好奇心旺盛興味津々のブログ

好奇心旺盛な40代のブログ。気になったことや、これからやりたい事を書いていきます。

牛乳はモーたくさん、いつまでも飲んでると病気のもと。企業と医者が喜ぶだけ。

牛乳は体にイイ。カルシウムの王様と思ってませんか?

 

私自身10年前はそう信じてよく飲んでました。と

言うより牛乳が大好きで子供のころは毎日飲んで

学校の給食で牛乳を残した子がいるともらってまで

飲むほど好きで、中高生の頃はみんなはジュースを

飲んでる隣で片手に1リットルの牛乳パックをもって

いましたwww。

 

しかしある日牛乳は体に悪いと聞かされビックリ!

初めは「そんなアホな」と信じませんでしたが話を

聞くほど信憑性があることに気が付き自分でも調べ

るようになり大ショックを受けたのを覚えています。

 

牛乳はいつから日本に

 戦前の日本では牛乳は北海道の一部でしか飲まれて

ませんでした。戦後GHQによって、敗戦で貧しく

栄養不足を補うために牛乳を推進され、政府も

GHQに従い、政策として国民に栄養食としました。

 

しかしその裏は、アメリカの経済政策で牛乳と

小麦を日本に大量輸入する目的があったのです。

 

昭和29年に「学校給食法」が施行され小麦粉と

牛乳が義務付けられて日本は小麦粉、牛乳の

巨大ターゲットとなりました。

 

牛乳を飲むようになって増えた病気

初めは脱脂粉乳から普及し昭和33年に牛乳が給食に

義務付けられてから数年後、アトピー・アレルギー・

喘息・白内障・糖尿病・貧血・骨粗鬆症・などが

急激に増えていき、牛乳を毎日飲み続けると

 

胃腸障害・腹痛・不快感・胃痙攣・下痢・アレルギー

・鼻づまり・動脈硬化・大腸がん・乳がん前立腺がん

白血病骨粗しょう症・不眠・うつ・虫歯・にきび

などの病気や症状の元となります。

 

カルシウム

牛乳に含まれるカルシウムは多いのは事実ですが

実は排出される量のほうが多く、その理由は

 

牛乳にはリンが含まれており、リンが体内で増えると

骨の中のカルシウムは溶けだし、体内のカルシウムと

合体しリン酸カルシウムとなり尿として排泄され

骨のカルシウムはスカスカ状態となり骨粗しょう症

原因と歯のカルシウムも奪い虫歯になりやすくなるの

です。またカルシウム不足による意欲のなさや

落ち着きのなさ・知恵遅れ・精神発達にも害を及ぼす

と言われてます。

 

タンパク質

牛乳のタンパク質は胃腸に負担を非常にかけて、

吸収されにくく消化器官で処理できず毒素となり

血液を汚し心筋梗塞脳卒中・結腸がん・乳がん

前立腺がんの原因となります。さらに、胃腸が弱って

いるときに牛乳をのむとタンパク質ガゼインが腸壁に

穴をあけ血液流れ、アレルギー反応をおこし、ぜんそく

アトピー性皮膚炎・大腸炎・を引き起こす元になります。

 

乳糖(ラクトース

よく牛乳は好きなんだけど飲むと下痢をする人って

いますよね。これは本来、日本人は乳糖を分解する

酵素を作ることができない民族で、この酵素をもつ

人は5~15%ほどしかいません。これは、長い歴史の中

で作られた腸のつくりが大きく関係していて、

酪農民族のヨーロッパ人は乳糖を分解できる小腸が

形成され、農耕民族の日本人は牛乳を飲む必要が

なくても栄養をとれていたので乳糖を分解できる

小腸は必要がない小腸が形成されていきました。

 

そのため、日本人には牛乳という前に乳製品じたい

体にあってないのです。

 

 

そもそも牛乳とは

 

牛乳は牛のお乳ですよね。「そんなの当たり前だろ」

と言われそうですがw

 

人間の赤ちゃんがお母さんのおっぱいを飲んで育つ

のと同じで仔牛が親牛のおっぱいを飲んで育つ為の

栄養なのです。成長した牛はもうお乳は飲みませんよね

 

何故か?って、そう大人になれば自分でエサを食べる

ので必要ないからです。

 

牛乳を人間が飲むのはいつまでたってもお母さんの

おっぱいを飲んでいるようなもので、しかも

お母さんのおっぱいは人間が成長するの必要な栄養で

すが、牛のお乳の牛乳は人間が成長するのに必要ない

のです。

 

おわりに

 

人間に必要なく、しかもいろんな害を及ぼす牛乳を

無理に飲まなくても牛乳よりカルシウムのある

しかも日本人にあったゴマや昆布、小魚などたくさん

カルシウムをとる食品はあります。

 

牛乳メーカーの企業戦略やいつまでも戦後の間違った

教育から抜け出して自分や家族の健康を守りませんか?