好奇心旺盛興味津々のブログ

好奇心旺盛な40代のブログ。気になったことや、これからやりたい事を書いていきます。

医者と製薬会社に殺される前に、自分で調べることを身につける。

職場のUさんが、大腸ガンの疑いが出てから

みるみる、弱ってきた。

まともに1週間仕事もできてない、朝来ると

週、何日かは、朝から顔色が悪く、胸が苦しいと

動けない…少し休んで、「ごめんやっぱ帰るよ」

と早退することがしょっちゅうある。

 

明らかに変だと私は思う。

 

そもそも、胃の調子が悪いと。病院へ

行ってから、何故か?大腸にポリープが

見つかりました。と医者に言うわれ、内視鏡

取る事に。残り2つのポリープが、問題で

ここの病院では取れないので、大きな病院へ

行ってくれと、市内の大学病院へ。

 

病院を変わるまでは、普通に仕事もでき、

顔色も健康だったのに、何日かして、大学病院に

検査に行くたびに、弱ってきたのがわかる。

 

検査のたび、ここが悪い、ここも悪いと、

薬を処方され、Uさんは、何の疑いもなく

飲んでます。大好きなタバコもやめて、なのに

どんどんやつれていくのだ。

 

わたしが「大丈夫ですか?薬が合ってないんじゃ

ないですか?」でもUさんは、

「ん〜まぁ医者が飲めって言うしね…」

 

大腸ガンの疑いから、今度は心臓も悪いとなり

自宅で、苦しくなってしばらく、動けなくなる

こともあるそうで…どうやら、狭心症心筋梗塞

疑いもあると、

言うわれて、ニトログリセリンも処方されて

ました。朝、職場で、椅子から立ち上がれないのは

この薬の副作用の頭痛と血圧が下がりすぎる

為だと、私は思う。

 

ニトログリセリンは爆薬やし、発作が出てるわけ

でもないのに、何故?処方?発作が出てこの薬を

飲まないと死ぬ人に処方ならまだわかるけど…

 

でも、Uさんは、

椅子から動けない時に、薬の入った袋を

まるで、御守りのように両手でもって、

具合悪そうな顔をして、ぐったりしている。

 

薬を全く疑いもせずに。

 

病院に行きはじめた、当初は、

ん〜ヤバいなぁきっと、医者、病院を信じきって

るんだろうな。と思い、私の話しは

受け入れてもらえない事は今までの経験から

わかりきった事なので、冗談まじりによく

伝えてはいた。

 

「あんま医者の言いなりもよくないって話あり

ますよ〜。医者だって完璧やないし、薬は

副作用だってあるって言うじゃないですかぁ。

俺だったら、食事を見直してみて、あとは

自然治癒に任せますよ〜俺病院大っ嫌いなんで

(笑)」

 

「う〜んそうやねぇ、俺もあんまり薬は

飲みたくないねぇまぁタバコ辞めれるいい

機会もできたし、疑いのあるポリープも

とれば気持ちもスッキリすると思うよ」と

 

この頃は、まだ、元気でいつも通り明るい

Uさんでした。

 

検査がたびたび増えるまでは。

 

 

本当なら、もっと真剣に、病院や医者、

製薬会社の実態を詳しく話して、薬の副作用、

医者も商売で患者はお客なのだと

言うことや、製薬会社は金儲けの為にしか

薬を作っていないといったことを伝えたいの

だが、この話しをする事は、世間一般の常識を

完全否定することだし、人は否定されると

反発する事は経験上嫌と言うほどわかってる

ので、あとは本人の考えに任せることに。

 

 

冷たいかもしれないが、数年前に、空手仲間を

胃がんで亡くしたことがある。

 

Aさんは、私より3つ年上でした、私が地元を

離れた直後に、胃がんが見つかった事を

連絡を受けて、メールや電話で私の知る限りの

事を話し、治療法もアドバイスし励まし続けた。

 

 

その度にAさんは、「ありがとう、わかりました

やってみます。」と言ってくれてたのですが、

 

数ヶ月後に地元の先輩から、抗がん剤治療を

始めた事を聞き、なんで?と怒りと悲しみが…

 

抗がん剤はアカンよ!もっと方法はあるし

諦めんな」

 

Aさんは、「押忍、ありがとうございます。

自分が決めた道なんでこれで治療してみます」

 

電話を切った後、地元の先輩に連絡を入れて

やめさせるべきを伝えました。

 

先輩は、本人が決めた事やし、俺達は

もう見守る事しかできん、お前もそうしろ。

 

約一月後、Aさんは、逝ってしまい、43年の

人生を終えました。

 

連絡を受けて車を飛ばし帰り葬儀に駆けつけて

最後の棺桶を締める時に、奥さんが、髪を

少しかきあげ、微笑みながらそっとキスを

していた事を覚えています。

まだ新婚でした…

 

奥さんのあの微笑みは、きっと治療の苦しい戦い

を隣で見て、お疲れ様もう苦しまないでイイよ。

と言ってるようだった。

 

それを見て、もしかしたら、私のしてきた

治療のアドバイスはAさんにとっては、

わかってはいるけど辛いことやったのだろうと

思え、それからは、あまり人に自分の意見を

言うのではなく、本人が疑問をもって自分で

調べるように伝える事を心がけています。

 

 

Uさんが具合が悪くて休んだり、早退したり

すると、決まって職場の年配の人達は、

 

あれはこーだ、この症状はあーだ。と

自分達の経験と、飲んでいる薬の種類や

量をまるで、自慢するように話している。

 

テレビ新聞医者は正しい事しか言わない!と

信じて疑わない世代だ。

 

この人達を見ていると、少し失礼かもしれないが

子供の頃に、読んだ童話を思いだす。

 

ハーメルンの笛吹き

 

笛吹きに誘導され、ネズミが川に自ら落ちて行く

話し。

 

テレビ新聞医者の片側の意見を信じて、自ら

健康保険証と言う命の割引券を片手に病院へ。

 

殺しのライセンスを許された医者と言う名の

毒を盛る者たちが手招きして待っている、

 

利権に群がる製薬会社は、新薬の開発で

不具合があれば、データ改ざん、政治家に

ワイロの毒まんじゅうを食らわし、法を改正

させる。

 

 

不自然なクスリ、不自然な物を食すれば

病気になるだけなのだ。

 

それで、病人をせっせと作り金儲け。

 

真実を語る者はキチガイ扱いされ、闇に

葬られる。

 

 

今日も、Uさんは検査で休み、来週、

手術が決まって入院生活へ入る予定。

 

問題のポリープもとってみないとガンかどうかは

わからない。病院でとったポリープは

専門の施設で検査して初めてガンとわかる。

 

イタズラに腹を開け内臓を外気に晒すほうが

よほど危険だと私は思う。

 

 

 

自然の物、旬の物、その土地の物を食べ、

体を動かし汗をかき、筋肉を鍛え免疫を上げれば

自然治癒力は高まる!

 

 

生きろ!