マヌカハニー・天然の抗生物質で医者いらず。
ハチミチが体にイイことは、昔からよく言うわれてます。
もちろん、天然のものに限りますが、疲労回復・胃腸・
高血圧・肝機能向上など、栄養素も、ビタミン・
たっぷりと含まれていますね。まさに健康食品の代表的な自然の恵みです。
そのハチミツの中でも、特別なハチミツが
マヌカハニーです!
セレブ達やモデルの間で話題なので、一度は見たり
聞いたりしたことはあると思いますが、普通の
ハチミツと、どこに違いがあるのでしょう?
マヌカハニーには、他のハチミツとくらべ、水分が
少なく、マヌカハニーにしかない成分MGO
(食物メチルグリオキサール)の濃度が高く、
殺菌力が強く、何年たっても腐りません。
原産地はニュージーランドの北島部に自生する
フトモモ科の低木に咲くマヌカの花から採れる
オイルやハチミツはその、抗菌性、殺菌性から
傷口の消毒や薬草として、ニュージーランドの
先住民達から重宝されてきたようです。
日本人と同じルーツを持つと言われている
マリオ族から、「癒しの木」「復活の木」と
親しまれてきました。
ハチミツは熱に弱く、加熱すると粘性の高い物質
になり、人間の体では消化できなくなり、体内
から、排泄できない毒素として蓄積されます。
しかし、マヌカハニーの有効成分は熱に強く
加熱することができ、料理にも幅広くつかえます。
効果・効能
黄色ブドウ菌には他のハチミツより2倍の効力を
持ち毎年、流行るインフルエンザ・ノロウイルス
菌を殺してくれ、抗生物質でも、除菌が難しい
耐久性をもつピロリ菌を攻撃する、強力な
抗菌作用。傷口の消毒や皮膚に直接塗り炎症を
抑え肌を守ってくれます。保湿作用にも優れ、
肌の潤いを保ち、肌の新陳代謝を活発化、
シミ・シワの予防、栄養補給し、コラーゲン
・エラスチンを生成、肌の弾力を保ちます。
また、シリング酸メチルの抗酸化作用で活性酸素
を除去し、ビタミン・ミネラルが美肌を保ち、肌の
老化を抑えます。アトピー性皮膚炎には、やはり
ハチミツの2倍の効力で肌に浸み込み炎症を抑えます
その他、脳の活性化、更年期障害など、ホルモンの
バランスを整えてくれ、これらすべての効果に
対し、一切の副作用の心配がありません。
まさに、天然の抗生物質!
マヌカハニーの表示UMFとMGO
運営するUMFHAという組織が厳密に審査した数値。
マヌカハニーを購入する時に、基準となるのが、
UMFは、具体的にマヌカハニーの抗菌性の度合いと
消毒液フェノール水溶液と比較した数値で、
UMF10+なら、フェノール液10%と同じ成分。
(フェノール液とは病院で使われる消毒液)
よって数値が高いほど抗菌力が高いのですが
この、UMFは少し誤差があるようで
+-25~40%と以外とアバウトです。
それに対してMGOは正確な数値を表してくれます。
マヌカヘルス・ニュージーランド社が独自に
表しているもので、マヌカヘルス社以外は使うことが
できません。現在ではMGOの数値でマヌカハニーの
ランク付けをしてるようです。
UMFよりMGOのほうが、食物メチルグリオキサール
の含有量を正しく説明されていることがわかります。
MGOの数値が高いほど殺菌力、抗菌力が高いと
言われてます。
マヌカハニーの本物と偽物
しかし、このマヌカハニーですが、市場に
出回っている約8割が偽物で、ここを
しっかりと見ていきましょう。
しか採れなく非常に貴重です、年間に
採れる量は1700トン。
ですが、市場に出回っている量は1万トン以上
です。これを見るだけでも、いかに
偽物が出回っているのがわかりますよね!
数年前にオリーブオイルブームの時と
同じで、市場に出回っているオリーブオイルも
約8割〜9割が偽物。
自然から採れる食品は量も少なく、採取する
手間暇や長い年月をかけキチンと育てられて
います。その分、高い効果効能があり、
やはり値段も高価なのは納得できます。
名乗って普通のハチミツと言う商品があるのは
事実なようです。ハチミツだけでも効果は
ありますが、やはり、マヌカハニーの効果効能
は期待できないでしょう。中には
そのハチミツすら偽物の場合もあるかもしれ
ません。
ブームにのって、安さで効果効能を
得ようとすると偽物を掴まされがちですね。
見分けかたは、UMFHA認定された商標登録されて
いるMGO+の数値で選ぶことが良いでしょう。
- ニュージーランド産であること