腸内環境を整えて病気予防。
2週間ぶりにUさんが職場復帰。
やはり大腸ガンだったようで、5時間の内視鏡手術で
除去したそう、残り１つは出血の恐れがあるので
日をあけてまた再入院する。
入院中や結果を聞くまではきっと
出口のない海をさまよっているような気持ちだった
ろう。
まだ安静とのことだが、無理ないよう仕事をしたいと今日から働いている。たぶん何かしてないと
不安なのと、動いているほうが気が紛れるでしょう
病は気から。と言うけど、まさにその通りだと
よく思う。あんな辛気臭い病室や家に1人で居たらあれこれと考えてしまい、ストレスから治る病気も治らない。特にUさんは、まだもう一つポリープが残っているので、まだまだ安心しきれないであろう。日本人は大腸ガンが多いと言うわれて
ますが、これは日本が添加物世界一と肉食に確実に関係
しているのだ。
食品添加物は腸内環境を破壊する。
化学物質の添加物は自然界のものではないので
人間の体や腸では消化しきれず、体内の微生物や
細菌を破壊し、腸内の免疫力を低下させます。
治療や薬を処方する前にこの事実を医者が
患者に指導するべきと強く思いますが、医者も
商売なので、薬を出して設備費用の元を取らない
といけないし、食事で治されると商売あがったり
なのだ。中には良心的な医者も稀にいるみたいなので薬より食事を見直してくれる医者を見つけると
安心して相談できると思います。
一番いいのは、日頃から食事に気をつけて腸内環境
を正すこと。
脳は誤作動を起こすが腸は常に正しい働きとキケンの合図を出していることを知る人は少ないのかも
肌荒れや吹き出物、下痢や腐敗臭のオナラなど
色々合図をしてくれてます。
しかし、脳は誤作動や思い込みで時間がくると
腹がへった。甘い物が食べたい。辛い物が
欲しい。などと欲望のかたまりのように指令を
出す。その時に腸は「もういらんって勘弁して」と
下痢、便秘等の反抗なのです。
まるで、自分の体の中で天使と悪魔の闘いが
起こっているよう。
この誤作動をおこす脳を支配する精神の黒幕
をコントロールするのだ。
まず、病気は腸内環境を乱すことと血を汚すことで起きます
例えですが、我が家は築40年の古い借家ですが
配管が古くよくつまります。その度に外の排水溝を
開けて見ると白いかたまりがビッシリとこびり付いて、洗い物や肉料理の油が流れて固まった物。
棒でつついてもとれないので、毎回、腕を突っ込んでかきだしますが、まぁ臭いのなんのって(笑)
昭和世代には懐かしい。あのドリフの加トちゃんの
えずきギャグのように
「ゔぉぉぇぇええぇ」と(笑)
これと同じように消化しきれない肉の脂が腸にびっしり
とこびりついているのだと思いますね。コワッ
人間の体温は36度と思われてますが実は37度に
保たれてます。この体温の時は免疫力も強く悪い菌を殺してくれてますが、低体温や不摂生などで腸内が弱ると免疫力も弱まりナチュラルキラー細胞が活動できなくなり腸が正常に消化できないのです。特に肉類。動物は鳥、豚、牛の順に体温が
高く鳥は40度、豚は39度、牛は38度で人間より
高いので動物の脂は人間の体内では溶かせません
腸内に消化できずに残った肉が腐敗し発がん性物質と
なり、蓄積されていきます。美味しいからと言って
毒だとわかっていながら食べてしまう...
まるで、悪魔の果実のよう...
この脂で乱れきった腸内に添加物が追い打ちを
かけ腸内細菌を袋叩きにして免疫力の低下
消化しきれない毒素が血を汚し病気の元となるのです。
肉を絶対食うなとは言いませんが、量を減らし
良質な野菜を食べることやキチンとした発酵食を
摂り、またサプリメントなどで腸内環境をキレイに
保つことが健康への第一歩でしょう。
健康のために何か気を付けてますか？
自分で考え行動してますか？
何もしないと昨日と同じ明日しか来ませんよ。
（オススメ野菜）
