好奇心旺盛興味津々のブログ

好奇心旺盛な40代のブログ。気になったことや、これからやりたい事を書いていきます。

日焼け止めと紫外線から肌を守る

雨続きのジメジメした梅雨が明ければ、気持ちのイイ

カラッと晴れた太陽が上がるのが待っていますね。

 

夏と言えば、海やプール、BBQなどいろんなイベント

が楽しみですが、やはり気になるのが日焼け

 

若い10代のころは、何も気にせず太陽の下で

遊びまくってました。日焼けとパンツの境目の肌の

色を競い合ったりww。

 

30~40代と年齢を重ねてくると、日焼けによる

シミ・シワが気になってきます。

何より怖いのが、日焼けによる皮膚ガン

 

手軽な日焼け対策と言えば、日焼け止めクリーム

 

ひと昔前は、日焼け止めクリームを塗りすぎて

やたら、顔が白くなっている子が友達の中にいましたw

 

「お前それ塗りすぎやろw」

 

最近の日焼け止めクリームは、「ナノ」技術の発達で

塗っても白くならないみたいですね。

 

日焼け止めクリームを選ぶときは、何を目安に

選んでますか?

 

色んな成分がありますが、どれがどう?肌に

効果があるのでしょう?

 

日焼けから肌を守ってくれる、この日焼け止めクリーム

ですが、その分肌へのダメージも気になります。

 

なるべく肌に優しい日焼け止めクリームを

選びたいですね。

 

 

日焼け止めクリームSPF

 

成分表をみると、SPFとよく書いてますよね。

 

SPFとは、

サン プテクション ファクターの略。

 

シミ・ソバカス・皮膚ガンの原因の紫外線B波(UVB)

を肌への吸収を抑える成分。

 

例として、SPF20なら、肌に何も塗らないで太陽に

20分当たった素肌と比べて、SPF成分が肌が日焼け

する時間を伸ばす力を示す目安です。

 

つまり、SPF20なら、

20分×20=400分=6時間40分までは日焼けを

抑えれるということ。

 

 

 

日焼け止めクリームPA+

 

見落としがちなのが、「PA+」の表示

 

PA+」とは

プテクション グレイド オブUVAの略

 

皮膚を黒くするのとシワ・たるみの原因の

紫外線A波(UVA)を防止する効果を表しています。

 

PAが強い順から

++++ +++ ++ +と4段階で示されてます。

 

もちろん、UVA防止効果が高いほど肌の

ダメージは強いので、日常生活のレベルなら

PA++を使い、帽子やサングラスなどをうまく

組み合わせると良いでしょう。

 

 

 

白くならない「ナノレベル」

 

ナノの領域の微粒子酸化チタン合成によって紫外線

カットと高い透明性を実現したのが、この

「ナノレベル」これによって、塗っても白くならず

さらに紫外線での日焼けを防止します。

 

 

 

まとめ

 

このように、技術の発達で、最近の日焼け止めクリーム

は昔と比べ、白くもならずより日焼け防止レベルは

高くなったことがわかりますが、多くの日焼け止めクリームに

使われる成分は、酸化チタンです。

 

酸化チタンとは、金属酸化物。酸化亜鉛

 

そして、白くならない、「ナノレベル」というのは

酸化チタンが更に毒性が増え、ガンの原因となってる

こともあります。

 

日焼け止め・化粧品・食品着色料・塗料などに幅広く

使用される、ナノ酸化チタンですが、数年前に問題に

なったアスベストと同じ炎症を引き起こすと、

2011年1月19日、スイス・ドイツの新聞で発表され

炎症の治療課程でガン細胞にとって活動しやすい環境

を作りだしていることがわかってきてます。

 

この、ナノ酸化チタンを使用する日焼け止めクリームや

化粧品、食品着色料を長く体内に入れることによって

ガンの原因となるのです。

 

世界保健機関も、酸化チタンが、発がん性の可能性がある。

と指摘しています。

 

しかし、何も日焼け対策をしないで、紫外線にあたる

のも、紫外線による皮膚ガンの原因です。

 

SPFPAの高い日焼け止めクリームは、紫外線吸収剤

が紫外線を吸収し肌への浸透を防ぐ効果はありますが

肌の負担にも強く影響します。なので、SPFPA

低い日焼け止めクリームを選び、帽子やサングラス、

薄手の服などを上手く組み合わせて、紫外線から

肌を守りながら、夏の遊びを楽しみましょう。