アミノ酸等、と世を忍ぶ名称に変えて存在し続けるグルタミン酸ナトリウム。
昨日、トレーニングの後、後輩の発言にビックリしました。ここ最近少し痩せたな。と思ってたんですが、シャツを脱がせて体を見てみると！
異常に痩せていて肌の色も明らかに悪いし、ツヤが
のような背中をしておりました。
ネズミ男と言えば、不潔を絵に書いたような妖怪で
あの全身頭巾のような服の下は体中カビだらけ！
W君は前々から少し不潔なイメージがあり、髪は
いつもボサボサで爪は伸び放題、足の甲やカカトに
黒い斑点？皮膚病のあとなのか？何度か
「それ？どしたの？」と聞くと
「さぁわかりませんがいつのまにかこうなってました」と答えるだけで、何も治療もせず、原因も
調べようとはしてなかったです。
W君は故郷が同じなので、何かと気にはかけてるのですが、本人は全く気にしてません(笑)
で、普段何を食べてるかを聞くことに。
「W君何食ってんの？お昼は？」
「え〜あぁ弁当っす。コンビニで」
「毎日？」
「そうっす」
((((；ﾟДﾟ)))))))
そりゃそんな体になるよね…
普通トレーニングの時の水分補給は水が定番ですが
なんと、彼は毎回コーラを片手にやって来ます(笑)
みんなで「なんでコーラやねん」と
突っ込まれても、
「いや〜自分はこれがイイので」
半分呆れていたのですが、あのカビが生えた
ような体を見ると、
「どげんかせんとイカン」
と強く思い、コンビニの物は一切食べるなと
厳重注意して帰らせましたが、本人がどこまで
理解してくれるかですね…
そもそもW君は今年結婚したばかりの新婚さんの
はずなのに奥さんは弁当を作ってくれないみたいで
聞けば、共働きなので作りたくないと奥さんの
希望みたいですね…
う〜ん現代人の感覚なのか？
健康には無頓着なのか？
まさかの夫婦2人でコンビニなのか？
想像しただけでも怖いですね。
と言うことで、コンビニ弁当や加工食品に
添加されているアミノ酸等について。
普段から健康に気を付けている人ならば、だいたい
の添加物の知識はあるものの、このW君のように
何にも気にしていない人はまったく考えずに
食べている。
加工食品の原料ラベルに書かれている
アミノ酸等の正体は！
化学調味料なのだ、このグルタミン酸ナトリウムが
いつの間のか、アミノ酸等と名を変え
現在、食品添加物として堂々と販売されている。
グルタミン酸ナトリウムと言えば
TVのCMや食品業界でおなじみの
「味の素」
グルタミン酸とナトリウムを合わせた
化学物質です。
ナトリウムは金属元素なのです。
この化学物質のグルタミン酸ナトリウムは
生理学界では、ハッキリと「神経毒」である
ことはもはや常識で神経毒物と呼ばれており
（ニューロ・トキシン）
脳への毒性はとんでもなく激しい。
確実に脳細胞を破壊してしまうのだ。
博士の実験では、生後10～12日のマウスに
体重１キロ当たりグルタミン酸ナトリウムの
味の素を0.5グラムを経口投与した結果
100％神経細胞の破壊が起こった結果と
なりマウスの、脳はズタズタに破壊されて
しまったと報告。
本来、脳のは血液一脳関門と言う
保護機能がありますが、生後、幼いころは
この機能がまだ発達してなので、
グルタミン酸ナトリウムの毒素はモロに
脳に侵入してきます。
この報告を受けWHO（世界保健機構）は
グルタミン酸ナトリウムは生後三か月の乳児
に対しては投与してはいけない
と警告しているほどなのです。
これは、成人でも同じで、個人差はあるものの
グルタミン酸ナトリウムの神経毒で脳に
ダメージは確実にあり蓄積され幼少期に食べた
ものでも成人後に後遺症となって出てきる可能性は
あると言うことなのです。
外国では、このグルタミン酸ナトリウム、味の素
は危険な化学物質として禁止されている国も
たくさんありますが、何故か？日本では規制される
ことなく存在し、しかし世間の健康ブームに
危惧した食品メーカーはグルタミン酸ナトリウムの
名称を「アミノ酸等」と名を変え堂々と商品化
している有様なのです。
添加物の実態を知らない人にすれば
「アミノ酸等」と表記されれば、体に必要と
思いがちで、人間に必要な、必須アミノ酸と
思い込んでも仕方ないかもしれない。
この「アミノ酸等」との味を食べていると
恐ろしいことに舌の味覚は破壊され、うま味とは
グルタミン酸ナトリウムのことと認識し
この食材以外は不味いと感じてしまい
自然の食材や自然の調味料は受け付けなくなる
舌となってしまうのです。
こんなおかしな話はあってはならないと
おもいませんか？
食べる前によく表示を見て見極める知識をつけ
自分や家族、大切な仲間を守りこの狂った
企業の金もうけ主義に騙されないように
健康で生き延びていきましょう。
