合成洗剤とポイズンVS無添加シャボン玉石けん
シャンプーをやめた理由
我が家では、脱シャンプーして、石鹸を使ってます。
もちろん無添加の、「シャボン玉石鹸」とても気に入ってます!
脱シャンプー理由というのは、ある日、妻の頭皮に痒みが続き赤くなっているのに気づきまして、夫婦二人で色々調べてみたところ、石油製品が原因じゃないのか?と
シャンプーの成分を見直してみたら、それまでは、まったく気にしてませんでしたが
合成界面活性剤というのが気になり、調べるとΣ(゚д゚;) ヌオォ!?こりゃとんでもない成分ですね!
- ウンデシレン酸グリセリル
- 加水分解コムギタンパク
- カリ石けん素地
- クエン酸ステアリン酸グリセリル
- コカミドプロピルベタイン
- コカミドDEA
- ココイル加水分解ダイズタンパクNa
- ココイルグルタミン酸2Na
- セスキオレイン酸ソルビタミン
- デルグコシド
- PEG-40水添ヒマシ油
- ポリオキエチレンアルキル(12~15)エーテルリン酸(8E.O.)
- ポリクオタニウム-10
- ポリソルベート20
- ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル
- ラウリルグルコシド
- ラウリルベタイン
- ラウリル硫素Na
- ラウリン酸ポリグリセリル-10
- ラロイルサルコシンNa
- ラウロイルメルアラニンNa
- レシチン
これらは、全て人体には猛毒です。こわっΣ(・口・)まぁこの成分がすべて
シャンプーやボディソープに入ってることは無いですが、できる限り、
避けたいですね。そもそも、「石けん」と「合成洗剤」は洗剤としては
同じ意味ですが、原料、製法、成分、はまったく違うということを知りました。
石けん 天然油脂・脂肪酸(牛脂・パーム油・米ぬか油)
合成洗剤 石油・天然油脂
製法
天然油脂などの原料を苛性ソーダ、苛性カリと反応させることで石けん
ができあがります。
合成洗剤は、石油からアルキベンゼン・アルファオレフィン・アルコールといった
合成界面活性をつくります、そこに、色々な化学薬品を入れ最終的には、自然界には存在しない合成洗剤ができあがります。
油で油をおとす
合成界面活性は全て石油からできてますので、ようは油で頭や体を洗っていたのですね
頭皮も体にも油分がありこれによって体を守っているのを、油でそぎ落として、
天然の体の内側からでる油コーティングを剥がして、石油製品の猛毒を皮膚から
直接、血管へと送る経皮毒としてたのですね。そりゃ頭も禿げるし、アトピーや湿疹
肌荒れの原因になりますよね。
石けんを調べていたら、あの、タモリさんや、福山雅治さんは、シャンプーなどは
使わず、頭を石けんだけで洗ってるそうですよ!
体はタオルでこするだけ
それじゃ我が家もそうしようと(^▽^)/(ミーハーなもんでw)
歯磨き粉・洗濯洗剤・石けん
シャボン玉石けんを購入するのにホームページをみると、石けんだけでなく
歯磨き粉や洗濯洗剤もあったので、我が家で使う洗剤はすべてシャボン玉製品
に替えました。使い始めは、石油成分が頭皮に残っているので1週間ほどは
ギッシギシにw完全に石油成分が落ちると、サラッサラです!仕上げのリンス
の代わりに私は「お酢」をお湯をくんだ洗面器に数滴おとしてますよ。
頭皮にも、とってもやさしいですし、何より!安い!wお財布にもやさしいです。
歯磨き粉も無添加で安心!みがいた後の舌がスースーする感じがまったくありません。
あのスースーするのは、実は舌の神経を破壊してるのが原因みたいで、
みがいた後は、飲み物の味がわからなくなるそうです。
ほとんどの歯磨き粉に添加されてるお馴染みの「フっ素」これは、神経毒!
歯にも舌にもよくなく、つまり体には猛毒なのです!
これについては、また書くつもりなんで、しばらくおまちを
洗濯洗剤は、合成洗剤で洗うと確かにきれいに汚れがおちているみたいですが
石油成分が衣服に残っていて、これが、皮膚病や肌荒れの原因です。
CMでよく聞く、「真っ白になる」うたい文句の裏もとても恐ろしい事実が
隠されてますね( ̄▽ ̄;)!!ガーン
シャボン玉洗濯洗剤はもちろん無添加であんしん!合成洗剤より洗浄力は
落ちますが、生地本来の色はそんなに、真っ白にならないみたいなので
ごく自然な洗濯仕上がりで、問題ありません。
おわりに
シャボン玉石けんは無添加なので、合成洗剤シャンプーみたいなイイ香りなどは
あまりありません、洗濯洗剤も同じく、柔軟剤のようなイイ香りもありません。
香りがない分、今は物凄く匂いに敏感になりました、きっと合成洗剤の
強烈な香りで嗅覚が麻痺してたのだと思います、外に出た時にすれ違う人たちの
前までイイ匂いと感じてたのがシャンプー、柔軟剤や香水が入り混じった匂いが
とても不快になるほどに。きっとこれが本来の嗅覚なのだとおもいます。
ドキツイ香り、不自然な真っ白と、肌、舌、頭皮、本来の味覚や嗅覚、
あなたならどちらを選ぶ?